News

連邦議会にて児童就労禁止に関する国際条約を批准

2019年 12月 3日  Myanmar Times

政府調査(2015年)によれば、5歳から17歳の児童就労者は約112万人。国際労働機関(ILO)が定めるMinimum Age Conventionは18の項目から構成され、労働者の最低就労年数等も定めている。その中では、児童就労については13歳から15歳の水準が提示されており、ミャンマーの途上国については12歳から14歳と引き下げることも許容されている。